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伊豆の国市×整体 【2018年9月時点】

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からだ調律師

からはだふくらか代表 あらき ゆたか


米澤浩認定 天芯正法訃幻流 らせん零整法術士 正統術士

・認定技術者
らせん零の正統術士として全ての症状に対して対応可能な知識と技術を上位レベルで修め、認定試験に合格した者。

【可能な術内容】
・全身及び内臓の深部バランス調整。
・血流の回復から改善、血流の歪みの修正、修復誘導までの対応。


零幻道場2期・3期と2年連続で講師サポーターとして後進の理解の補助に努めている。

国際ウェルネス協会認定MRTマスター
整体協会普通会員


詳しくはコチラをご参照ください。

産まれてくる瞬間

ただ今ネコ3匹


お母さんが痛い思いをして、苦しんで、
赤ちゃんも痛みを感じながら、苦しい思いをして、
泣きながら産まれてくる。

ドラマなどで、良く見る光景ですが、
これは、本来の出産の形ではありません。

お母さんの身体が整っていれば、お母さんも、赤ちゃんも、苦しむことなく、
とても楽に出産できます。 

痛みを伴う出産は、植え付けられたイメージに過ぎない、ということを、
ぜひ知って下さい。

この世に誕生する瞬間、苦しい思いをして、泣きながら産まれてくることから始まって、
おしっこやウンチ、お腹が空いた時、眠い時など、
赤ちゃんは、泣くことでコミュニケーションをとっている、

というのも、本来の形ではありません。

不快を訴えることで、周りを従わせるという方法が、
正しいコミュニケーションでないことは、
大人も赤ちゃんも一緒です。

不快を訴えるコミュニケーションは、周りも不快にさせますよね。

子育てで悩む方は、不快を取り除くコミュニケーションに疲れてしまっているのです。

私たちは、全員幸せになる権利を持っています。

身体を整えることで、幸せを感じられる自分になれます。

お母さんが快く愉しくいてくれるだけで、
お子さんは嬉しいのです。

お母さんが腰が痛いとか、
肩がこっているとか、機嫌が悪ければ、
お子さんも機嫌が悪くなって、
泣いたり、言うことを聞いてくれなくなります。

お子さんがお腹の中にいるときも一緒です。

お母さんは、お子さんを愛しているし、
お子さんは、お母さんに愛されたいのに、

身体が不調だと、ちょっとしたことにもイライラして、
叱りつけてしまったり、怒鳴ったりして、また後で自分を責めてしまったり。

身体が整っていると、機嫌が良くいられるだけではなくて、
多少のことなら受け止められます

お子さんのイタズラを可愛いと受け止められれば、
笑いの絶えない、明るい、悦びにあふれた家族になっていけます。

日本人は、空気を読む、と言われますが、
お互いの顔色を気にして暮らすのではなく、
快く、愉しく、毎日を過ごす。

皆がそうなってほしい、
というのが【からはだふくらか】の願いです。

日本は、世界的に見ても、歴史的に見ても、これほど恵まれた国はないのに、
日本人の幸福度は、世界の50何番目です。

昭和の後半から「便利」や「楽」を「豊かさ」だと信じて働いて、
世界が驚くほどの経済成長をしました。
でも平成で“なんかちょっと違うかな”と気づきました。

「便利」で「楽」な子育てはありません。

でも子供が育っていく姿を見ることが「愉しい」のなら
「苦しい」とか「辛い」場面も、ちょっとしたスパイスになって、
より「愉しい」ことに感じられます。

心に余裕がないと、美しいものも、美しいと感じられず
おいしいものも、おいしいと思えません。

身体が整い、ゆったりと呼吸ができると、
「しあわせ~」と口に出ちゃいますよ。