2019年の出生数は過去最低でした。出生率の低下の原因を伊豆の国市の整体院が考えてみます。
2019年の出生率は4年連続の低下で1.36人。出生数は過去最少を記録する86万5234人。前年に比べて5万3166人減少。
死亡数は増加して138万1098人。出生数と死亡数の差である自然増減数は、51万5864人の減少。自然減は13年連続。
婚姻件数は令和元年ということもあってか、前年より1万2484組増加し、59万8965組。
一方、これは古い数字しかないのですが、不妊治療を行っている方は17年前で47万人弱とみられており、現在はもっと増えていると考えられるそうです。
一年間に結婚したカップル以上の数の方が不妊治療を行っていると予想されます。
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